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お客様の満足を最優先する。
1. |
顧客のニーズと要求事項に応える製品製造 / サービスの仕事を通して顧客満足に貢献する。 |
2. |
透明性、公平性、客観性の徹底により信頼性を確保する。 |
3. |
品質マネジメントの有効性と継続的改善を推進する。 |
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1. |
生産計画の確立 |
2. |
PFDの確立 |
3. |
社内不良の把握と削減 |
4. |
内部コミュニケーションの充実 |
5. |
QMSの認識と理解を浸透する |
6. |
監視及び測定の強化 |
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1. |
生産計画の確立
めっき完成品を出荷後、在庫‘0’を確立する |
2. |
PFDの確立
常に溜めないライン構築と端数の置き方を確立する |
3. |
社内不良の削減
各ラインの不良率目標の達成 |
4. |
内部コミュニケーションの充実
全員が周知できる環境を構築し、コミュニケーションを図る |
5. |
QMSの認識と理解を浸透する
「あじかげん(挨拶、時刻、考える、三現主義)」を実践することで、5Sを徹底 |
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平和工業における品質活動の基本は、社員一人ひとりがQMSの精神と品質方針、目的・目標を理解し、日常の生産活動の中でそれを自然に実践することにあります。そのために5Sの励行と、報告・連絡・相談の徹底を図ることで、どのような小さな異常に対しても疑問を投げかけ、対処することのできる“高感度社員”の育成に努めております。 |
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生産工程で品質を作りこむ―安定した品質の維持と高度な品質要求に対応するため、平和工業がめざしている究極の品質管理です。的確・迅速な液分析管理と、分単位で生産活動に指針を与える、オフコンによる業務管理システムの構築がこのことを可能にしました。また、走査型電子顕微鏡を駆使して、素材と表面処理の適合性を事前チェックしたり、環境試験機や耐食性試験機、各種膜厚測定器を活用してロットごとの品質確認を行うことも、欠かすことの出来ない作業です。 |
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